お茶会についての考察

ここから先は、気分を害する恐れがあります。
注意してください。
じゃぁ何で書くかって？
そりゃ知ってもらいたいから書くんですよ。

「むかつく」
今日は、何回そう思っただろうか。
車に乗っていてもマナーの悪い車に苛立つ。
「お前は万年生理か」ってくらいいらいらしてた。
そのピークはあることがきっかけだった。

何でそんなにむかついたのか。

私、お茶会に対して一生懸命なのです、これでも。
凄く愛があるんです。
そして、礼儀やマナーを重んじます（あくまでも一般レベルで）

お茶会のメニューだって、店長と（居れば付き添いの子も）一緒にどれがいいか一生懸命決めてる。
今回はケェキものが2個あるから、プリン系統は2個にしようとか。
季節物だからこれにしようとか。
たまに考えられなくなって、店長に決めてもらう事だってあるけど。

メニューの連絡だって、今まで私自身が甘かった結果が招いたものだとは思いますけど、お店に連絡をするから必ず期日までに連絡を下さいと、言ってます。
それも必ず毎回。

色々事情は有ると思います。
でも、そういった個人的な事情は私は分かりませんし、冷たい言い方ですが、私には関係のない事です。
ただ、そこまで冷徹人間ではないですから、「きちんと謝ってもらえれば」多少の事は汲むことが出来ます。


メニューの連絡だけに限ったことではないですが「連絡をする」と云う事は非常に大事なことですよね。
それで一種の「信頼」を得てるわけです。
きとんと連絡が出来ない→信頼できない、となりますよね？

期日までに連絡を下さい。
何故期日を設けてるか分かりますか？

遅刻・キャンセルする場合は前もって連絡して下さい。
何故前もって連絡をして欲しいか分かりますか？


連絡が来ないと、迷惑が掛かるのが「私一人」だけではないからです。
お店の方、他の参加者の方にも迷惑が掛かるからです。
私一人大変な思いや嫌な思いをするのは構いません。
でもそうではないですよね。
周囲に掛かる影響をきちんと考えて貰いたいのです。


毎回「メニューの再連絡です」と催促される方。
身に覚えが有ると思います、きちんと考えてください。

集合時間に遅刻をしてくる方。
自分が周りに対して「きちんと」謝っているか、謝る対象は誰なのか考えてください。

宮城県は「仙台時間」と呼ばれるほど時間にルーズですが、集合時間5分前にはつく気持ちで出発をしてください。
それでも止むを得ない事情の場合、必ず、理由とどのくらい遅れるか「連絡」をしてください。


このことも考慮しつつ、サイトに規約を更新していきます（現在作成中です。時間かかってすみません）


みなさんにとって、お茶会がどのくらい「重要」なものかは知りません。
でも私にとってはとてもとても大事なんです。。。


本当は、こういう事書きたくないんです。
厳しい、堅苦しい、説教くさい...
そういったお茶会にはしたくないんです。
誰でも気軽に楽しく平和に参加できる、そう云うお茶会にしたいのです。

でもだからこそ、一人ひとりがきちんと常識とマナーを持って秩序を保たないと駄目だと思うんです。


今回の記事で身に覚えがある方、決して「二度とお茶会に参加するな！」と言っている訳ではありません。
周囲への影響、連絡をきちんとすることでの信頼関係、社会人としての礼儀とマナー、そういったものを改めて考えて欲しいんです。


これを読んで、
「もうこいつのお茶会なんて参加したくねーや」
「主催者きらーい」
と、思って貰って構いません。
それはそれで仕方の無い事ですから。


私もお茶会を始めてたったの1年。
未熟者です。
至らない点だってたくさんあります。
文章書くのだって、人前で喋るのだって、みんなをまとめたりするのも全然駄目で出来てません。

でも、今日書いたことは譲れません。
集団行動をする上で大事なことだと思います。
どうか、もう一度考えてみて下さい。