笑い話です。

だけど、ちょっと痛々しい表現があるので、苦手な方は、華麗にスルーして下さい。









書くよ？

実はですね。
今月の9日の夜にちょっとした事件がありまして。

髪飾り（ピン）の飾りの部分が取れてしまったので、瞬間接着剤でつけようと思ったのですねぇ。
ハケで塗るタイプの接着剤でとても、重宝しているのです。
ちなみに、↓の一番上にあるやつです。
http://www.cemedine.co.jp/product/domestic/adhesive/quick.html

それをですね、倒してしまって机にぶちまけてしまったのよね。

パニックになったんだろうねぇ。
何を思ったか、こともあろうにティッシュで拭こうとして、まぁ、もちろん、ティッシュについた接着剤が、指にくっつきますわなぁ。

「うわ！」
と思ったときには、もう指が熱くて瞬時に「やばい！」と思った瞬間、左手の親指から煙が出てるんだよね～。
（おそらく指の皮が溶けて火傷状態になってた）

もう、熱くてそのままにしておけず、ティッシュを無理矢理引き剥がしたら、まぁ、皮もそのまま剥けてしまった訳です。

右手の親指もくっついたけど、左手ほどではなかったかな。


さぁ、事態が理解できない。
でも指がすっごい痛い。
どうしよう。

ということで、24歳にもなって、泣きながら母上に

「お母さん助けて～～～～いたい～～～～～！！！！」

と叫ぶ（夜10時）

急いで近所の整形外科へ行く。
その間、指の感覚は無くなっていくし、痛いしで、何かもうすごいパニック。
このまま指が壊死したらどうしようとか、溶けたらどうしようとか、もう絶望的。

病院について、先生に処置をしてもらう。
で、怪我の経緯を説明してたら、思い出して怖くなって、また泣き出す（もう一度言う24歳）
先生が子供をあやすように「大丈夫だよ～怖くないよ～」といってくれる（笑）

びーびー泣いて、帰宅。

その日は、貰った飲み薬を飲んで、何とか眠りにつく。


次の日、また病院に行って、処置をしてもらったのだけど、外科の先生ってサディスティックな人が多くて、もうこっちが痛くてびーびー泣いてるのに（24さ(ry）、お構いなしに、ぐりぐりぐりぐり。

病院で泣き叫ぶ。

その後は、まぁ、痛み止めと化膿止めの薬のお陰でだんだん治っていく。
しかし、親指が使えないというのは、非常に不便なもので、着替えも出来ず、お風呂も入れない。

ズボンをはかせてもらったりと、大分介護の領域。
いやぁ情けない。


今はもう右手はほとんど完治状態。
左手は、まだ完治はしてないけどもう少しかな～という感じ。



いや～。
24歳にもなって、あんなに泣くと思わなかったわ～（笑）
そして、あんなにパニックになったのは久し振りだった～。

ほんと、母上始め色んな人に迷惑かけてしまって、すいませんでした～ですよ…。